BASHについて We are BASH! 障がいの有無を超え、個々人が生き方や考え方を認め合えるボーダレス社会(ダイバーシティな社会)の実現は、 一人一人の個性を受け入れることやお互いを学び、尊重していくことにつながります。 そのことを地域に感じてもらうきっかけとして、 ボーダレスアート作家達(障がいの有無は関係ありません)のアート作品(絵画や工芸、立体等)の展示を行なっています。 北海道の障がい者等の表現の場を提供、生き甲斐の創出 障がいのある人たちだけでなく、高齢者や不登校、ひきこもりの子どもたち、 ジェンダーフリーを求める方々など、様々な人たちにも参加の機会を提供します。 アートを通した障がい者等のアイデンティティの再構築 障がい、依存症、病気、ケガなど、様々な理由で社会(地域)から離れてしまった人たちが、 再び社会の一員として自信を取り戻し、自立していけるためのきっかけづくりをお手伝いします。 障がい者のアートによる全国・世界とのネットワークづくり 全国各地でアールブリュット、アウトサイダーアート、ボーダレスアートなどの活動をしている人たちとつながり、 情報の受発信、連携事業、ムーブメントを創ります。 アーティストの発掘と育成および権利保護 障がい者であってもアーティストとして素養、可能性を適切に評価し、個々の課題に合わせ 大切に育成します。 また、いかなる成果物も作品として尊重し、権利等の保護に努め、アーティストの未来を築きます。 ボーダレスアートの持つ力、メッセージを多角的に発信 作品の持つ強いメッセージ性を、様々なメディア、コンテンツに活用し、多角的な表現として展開していきます。 (EX、共生社会、地球環境、平和、人権、マイノリティetc…)